社会整理士とは

社会整理士とは、

増加する高齢者の孤立死や認知症患者、争続、詐欺被害の減少を誰よりも目指し、また廃棄物・ペット問題の増加に対しても目配り・気配り・心配り・手配りできる社会的課題に向き合っていく生活環境の専門家です。このような問題に対し、古くから活動されている方はたくさんおられますので、応援して参りたいと思います。

社会整理士は、社会問題に対して関連活動をすることが条件です。ですから1人でも多くの方に取得して欲しいと思っています。そして社会整理士が次世代にバトンをつなぐことで、国の幸せにつながるものと思います。
そして当協会は、社会整理士の育成のほかに、生前相談の窓口も行っておりますが、さまざまなビジネスで、社会整理士が窓口になって頂くことが目的で、お客様自身も社会貢献でき、次世代の者が社会問題に対して考え、受け継いでくれる人を1人でも多く排出し、世の中が美しくなることを目的としております。

社会整理士には、認定資格試験がございません。そして、年会費・月会費もございません。
なぜなら、古くから社会貢献活動されている方はたくさんおられます。

民生委員の方、介護に関わる人、町でゴミを回収している人、里親探しを発信している人、争続を防ぐための活動をしている人、防犯のために活動している人、人・自然環境・次世代(見えない存在)のために活動されている方は数えきれない程おられます。

でも、活躍されている方が見える化されていないのも事実で、次世代につなぐためには、発信したいという想いであります。

また、当協会は生前相談に係るワンストップサービスに向け、日々活動しております。
協会が優良な専門家にお繋ぎしますので、社会整理士が個々に業者を探すということは一切ありません。

お繋ぎできる方は、
各士業の先生・廃棄物処理業者・遺品整理業者・生前整理業者・特殊清掃業者・貴金属や宝石・骨董品等リサイクル買取業者・不動産業者・建築業者・介護の相談員・ペットの相談員などが、それに当たります。
これからは、AIやロボット化が進む時代です。これが陽とすると、この国の社会問題に対し、少しでも解決の糸口になることを愛をもって目指す縁の下の力持ち的存在の活動は陰と考えております。 陰陽のバランスを保ってこそ、この国の幸せは確実なものになるのではないでしょうか。

そして、メディアでは発信されていませんが、世界では壮絶な社会問題を抱えている国はたくさんあります。社会整理士育成協会は、国内はもちろんのこと、「世界の困った」にも目を向け、世の中に発信していきたいと思います。

社会整理士のメリット

  1. 社会整理士の肩書を名刺等に記載でき、社会貢献者としての見える化が図れる
  2. オフィシャルサイトのおもいやりの学校ページで、自分の活動が宣伝できる
  3. おもいやりの学校という名前を使用し、講師活動ができる(審査あり)
  4. 協会へ問い合わせの終活相談の窓口になれる
    協会へ問い合わせのお片付け窓口になれる(審査あり)
  5. 協会が開催する社会整理士の交流会に参加できる
  6. セミナーや勉強会等サービスの優先案内

社会整理士の資格条件

社会に貢献される方なので、年会費・月会費はありません
社会整理士には、特別な認定試験はございませんが、以下の4項目の条件を満たした方になります。

  1. 会の目的に賛同し、6つのストップ・次世代へ価値のある発信・社会整理士の普及のいずれかの活動を行っていること
  2. 社会整理士2名からの推薦である者
  3. 社会整理士としての活動報告を毎月、当会事務局へ提出すること
  4. 上記3項目すべてクリアする者
1.STOP重度の孤立死

「重度の」というのは、当協会では「腐敗した状態の」を表しております。

現場の特殊清掃を現役でやっている当会の代表は、「無くなってもいい仕事。絶対にならないで欲しいので、1人でも減らしたい」と心から願っています。

孤立死の現場を見たとき、家族はメガトン級のトラウマになるともいいます。

また、玄関前で泣き崩れ、扉を開けることが出来ない人も見ました。そして家財整理の依頼は、多くはこのようにおっしゃいます。「すべて処分して欲しい」と。

子どものために、孫のために遺していた形見・モノ・想い出がすべてゴミになるのです。リサイクル品としても中々出すことも出来ず、無料で引き取ってくれる方も少ないのです。

何一つ良いことがありません。また、重度の孤立死は、近隣の通報によって発見されることも少なくはありません。両隣の方は、ご実家に帰られたり、引っ越しされたりということもあります。ホテルの宿泊費を請求されることもあります。

それから、こういった状態になると、解体やリフォームなど復旧費用も高額を要し、子どもは相続放棄する場合もあるのです。こんな悲しいことがあっても良いのでしょうか?

この重度の孤立死を無くしたいので、同志とともに考えていきたいと思います。


まとめると!いくら生前対策していても・・・

  1. 想いが遺せていない・伝えられていない
  2. 家族に強い悲しみを与えてしまう
  3. うちの子(ペット)も孤独死する
  4. お葬式で顔が見られない・棺桶を開けることができない
  5. 近隣に迷惑をかける
  6. 復旧作業が高額になる
  7. 相続放棄の可能性がある
  8. リユース・リサイクルできるものもゴミになる
  9. 大切なものがゴミになる
  10. 身寄りがいないと他人や税金で原状回復する

このように後悔しか残らない最期は迎えないで欲しいのです。
重度の孤立死を本当に無くしたいので、同志とともに考えていきたいと思います。

2.STOP重度の認知症

「重度の」というのは、当協会では「ランク2aの」を表しており、物事の判断が出来なくなった状態をいいます。家財の仕分け整理をする場合、必要か否かの判断が出来なくなったら、家族や専門業者に委ねることとなります。生前整理の良いところは、本人の声を聞きながら出来るところなのに、それが出来なくなるのです。これは、もはや亡くなった後のご遺品整理と同じようなものと考えても良いのではないでしょうか。

これも前述の孤立死と同様に悲しいことであります。

そして、重度の認知症になると、おひとり様の場合は、ゴミ屋敷になる可能性もあります。お片付けする力が無くなってくると、待っているのはケガや病気、孤立死です。当協会は、生前にモノ・相続・介護の問題に取り組むことで心の整理ができ、生きる活力が生まれ、当会の掲げるストップ対策になると考えています。高齢者が、格好よく年をとって頂くお手伝いをして参りたいと思います。生前対策は、日々の取り組みですから、認知症対策に少しは背中を押せるのではないかと考えます。

3.STOP詐欺被害

2017年に特殊詐欺で騙された方々の総額が約356億円。もはや1人1億円近くになろうとしています。折角、生前に資金準備しても、突然盗難に合う時代になったのです。さらにアポ電強盗のように命の心配もしなくてはならなくなりました。民生委員の方も老々支援になります。社会福祉協議会の職員さんも若い世代が入ってきません。すると、生前整理や遺品整理の需要が増えると、孤立死(ペットも含む)そして、詐欺被害も増加してまいります。空き家の家財整理に行くと、外の物置が荒らされていたり、家の中(特に仏壇まわり)が散乱していたりすることがあります。

また、独居老人を狙って、高額商品やサービスを売りつけたり、逆に不用品を買取り権利証やカードを狙ったり、警察官や士業を装い詐取するなどが多発しています。

女性の一人暮らしは注意が必要です。といっても、防ぐためには、コミュニケーションを取るなど第3者の協力が必要不可欠となりますので、その対策に担える活動をして参りたいと思います。

4.STOP廃棄物問題

遺品整理の需要が高まるにつれて、並行して起こるゴミの問題。前述に述べたように、重度の孤立死や認知症に深く関わるゴミ屋敷などが増えると、自動的にゴミの問題も浮上します。

日本は島国です。国土が広い国のように埋め立てが出来ないため、燃やすことがこの先さらに増加します。ダイオキシン排出量は世界的にみて、現状でも断トツでトップに位置するので、減らす努力は必須となるのです。

ゴミを減らすための具体的な方針に、5R(リフューズ:断る、リペア:修理、リデュース:減らす、リユース:再利用、リサイクル:資源再利用)というものがあります。お片付けにおいても困る家財、タンスなどの大型家具は、購入時は何十万もしたのに売れても少額ですし、リペア・リユースする人も少なく、ゴミとして出している方も少なくはありません。そして、持ち主だけではなく、自然環境や国民にも迷惑をかける不法投棄は、絶対に無くさないといけません。

私たちは、生きている限りゴミを出しますが、1人1人の取り組みはわずかな事でも、意識する人が増えることによって新たな取り組みも生まれることと考えています。

5.STOPうちの子(ペット)問題

近年、ワンちゃん猫ちゃんの殺処分数は減少していますが、返還・譲渡数は増加しております。

最後まで、家族の一員として飼えるように考えていかないと、うちの子の幸せはありません。

そして、うちの子の幸せは、まず飼い主が幸せであることが条件だといえます。そのためには、生前対策は欠かせません。うちの子が幸せに過ごせるために考えてくれる方々を1人でも多く育成していきたいと考えております。

6.STOP争続

相続というのは、相続税とは別に、亡くなった方の想いを受け継ぐといった誰もが経験することであります。現金であれば分けることが可能ですが、価値のある絵画や骨董品、形見の高級時計をケーキのように数等分にすることが出来ますでしょうか?最ももめる原因になるのが、ほぼ不動産しか財産が無い場合です。不動産はもらった者は必ずしも幸せになるかというとそうではありません。負不動産になる可能性もあるのです。相続対策とは、相続税対策・納税資金対策・遺産分割対策とありますが、もう1つSTOP争続にとって大切なものがあります。それが笑顔相続対策です。家族がもめないために、1人でも笑顔になれるように想いの部分での生前対策は最重要なのです。皆さんご存じのように、生前対策をしておかないと、次世代にスムーズなバトンタッチは出来ません。家族がお金で争い続ける姿は、本当に惨めなものです。そんな争いが1件でも無くなるようにしたいです。

社会整理士の活動例

  1. 孤立死問題にストップ
    • メディア等を活用し、孤立死予防に係る活動に取り組んでいる
    • 地域密着で見守りサービス等の活動に取り組んでいる
    • 孤立死予防のためのセミナーや情報提供に取り組んでいる
    • SNS等を使って独居の方と孤立死を防ぐ活動に取り組んでいる
  2. ストップ認知症患者の増加
    • 認知症予防・早期発見に関する活動に取り組んでいる
      (食習慣・運動習慣・対人接触・知的行動・睡眠習慣)
    • 介護関連の相談・実務の経験且つ認知症予防に係る発信に取り組んでいる
  3. 高齢者を狙った詐欺や悪徳業者を撲滅
    • 防犯対策に係るセミナーや情報提供、それに関連する活動に取り組んでいる
    • 振り込め詐欺対策やその他なりすまし詐欺に関する情報提供に取り組んでいる
  4. ゴミ問題への対策
    • ゴミの削減につながる商品開発やサービスに取り組んでいる
    • リユース(再利用)を主に分別に取り組んでいる
    • ゴミ拾い活動に取り組んでいる
    • 生前整理に取り組んでいる
  5. うちの子(ペット)問題
    • うちの子に対する生前対策に係るサービス提供に取り組んでいる
    • うちの子の将来について取り組んでいる
    • うちの子の殺処分や返還問題に対して取り組んでいる
  6. 相続時の争続問題
    • 相続時にもめない対策をお客様のために心から提案している
    • 生前対策の普及活動に心から取り組んでいる
    • 営利目的ではなく、笑顔相続のために取り組んでいる
  7. 次世代への発信
    • 子ども達に対し、現状の社会問題の情報発信に取り組んでいる
    • 「次世代を担う子ども達のために」価値ある情報発信に取り組んでいる
  8. 社会整理士育成協会のために
    • 社会整理士のためのコミュニティつくりに取り組んでいる

社会整理士資格の取り消し

  1. 2名以上の社会整理士若しくは、事務局から相応しくないという意見が出た時、それを承認した場合
  2. コンプライアンス・法令遵守・倫理観を損なう者
  3. SNS等で他の団体を批判する者