エンディングノートは何故、書かれない?

本日は、笑顔相続で日本を変える

笑顔相続コンサルティング株式会社の
一橋香織代表のブログであります。

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—————-以下引用——————

経産省が2012年にまとめた
普及啓発の報告書によると
エンディングノートの必要性を
認知している人は、

全体の6割に上るが
実際に書いている人は、
このうちの2%に過ぎない。

と言う結果だったようです。
その主な理由は以下のとおりです。

・今すぐに必要なわけではないから。
・今書いても将来内容を変更する事に
 なるかもしれないから。
・書くページ数が多すぎて億劫だ。

確かに市販のエンディングノートには
100ページを超えるものもあります。

まして、預貯金や不動産といった資産や負債
終末期医療や介護、葬儀、お墓の希望
妻や子供達家族への想いなどなど・・・。

誰でもスラスラとペンのすすむ内容ではありません。
そこで、「買ってはみたものの。。。」
とならないために私からのアドバイス。

それは「ちゃんと書こうとしないこと」

エンディングノートは遺言書とは違いますので
箇条書きでも走り書きでも良いのです。
一気に書き上げようとせず
思いついたことを気軽に書き留めておき
そんなラフな自分ノートが少しずつ溜まって
だんだん形になってきます。

ですからまず最初は書けるところだけ
書きたいところだけ書き、
書きたくないページは飛ばしましょう。

エンディングノート!
もっと気軽に始めてみませんか?

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