夢には叶え方がある

65億円を投じても予防に結び付かなかったが
あきらめずに研究し続ける姿勢に感銘を受けた
社会整理士育成協会の鈴木です。

「次世代の薬を何としても世に出したい」

と開発をなおも続けるエーザイの内藤社長は、
夢のまた夢かもしれない未知の認知症予防薬に
挑み続けています。

私は、夢については少々うるさいのですが、
内藤社長も夢というものを設定する時は、
掲げた夢のもう一段階上を
設定されることをお願いしたいです。
これは、私の経験談です。

さて、あらゆる業界があらゆる視点で、
この認知症対策に挑んでいます。

そんな中で、政府は

「70代で認知症患者を10年間で1割減らす」

と掲げました。
一見、頑張ってる感がありますが、
根拠は述べられていません。

というより、
やはり10年はかかってしまうのでしょうか?

だったら、予防薬よりは
体を動かすとか計算問題をするとかの方が、
予防や早期治療につながるのではないかとも
思ったりします。

前月、当会が活動はじめた
おもいやりの学校でも
切実にお悩みになられている生徒さんが
おられました。もう両親ともに認知症です。
要介護3、要介護4です。

「そんな介護に追われている私は、もう蚊帳の外なのでしょうか?」


生前に対策しなかった私は、
もう無理なのでしょうか?

本当に、心が痛くなる質問でした。
答えられませんでした!

これは、相続の分野でも多く起こります。

皆さん!
生前に対策しなかった人が、
認知症・孤独死・争続問題
衝突してしまいました。

そして、自分みたいになって欲しくないから
世に発信してくださる社会貢献者が
この国には、たくさんおられます。
こんな感謝なことってありません。

経験者が自分の失敗を勉強材料として
提供してくださっているのにも関わらず、

「まだ自分には関係ないだろう」

と思うのが、残念ながら人間という生き物です。
とにかく海外と比べて、ビジネスもしかり
圧倒的に行動力が鈍いのです。

和の文化は失ってはいけません。
争いごともいけません。
しかし、おっとりとした日本人気質は、
今の問題をさらに抱えることになりかねます。

というわけで、
この時代には、元々よしとされていた
(敗戦で洗脳された説アリ)
日本人の性格は、ビジネスにおいても
不向きな傾向になってしまいましたので、
行動力を見える化される事をおすすめします。
そして、頑張って当会も見える化運動を行います。

保険は前もって入ります。
まったく同じ感覚で考えるようにしてください。

そして同じ感覚で、
遺言書・エンディングノートを作成してください。

くれぐれも、隣りのお宅に空き巣が入ったとしても、

「あそこお金持ちやからな」

で済ませてしまわないようにくれぐれも注意してください。


争続対策・孤独死対策
認知症対策・悪徳詐欺対策・
廃棄物問題・うちの子問題
について

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