次世代につなぐ親と応える子ども

価値観の弊害が起きている
この国を変えるためには、
若者の力も必要だなぁと思う
社会整理士育成協会の鈴木です。

現在、全国高校野球が行われていますが、
相手チームの投手に水を持って行ったり、
避けていないので、今のは僕が悪いから、
デッドボールではありませんと申告したり、

スポーツマンシップ以上のことを
若者はやってのけます。
本当に感動します。

昨日、私の元に1通の手紙が届きました。

内容は、トップ画像になりますが、
このしんたろうくんをはじめお友達もまた、
小学2年生ながら素晴らしい方たちです。

当社は、ペットボトルのキャップとプルトップを
集め、車いすやワクチンの手助けを行っています。

この、しんたろうくんは春にも、
友達と集めて持ってきてくださいました。

あれから、約5か月。

1人でも多くの命を救いたいと思ってた
しんたろうくんに変化が表れました。

友達が集めたペットボトルのキャップを見て、

「みんなでこんなに飲んだの?」

文章に書かれた
「キャップの数だけゴミが増えることで悲しくなった」


小学生ながらあっぱれであります。
今は、ベトナムから輸出ごみの話を聞いて、
ペットボトルキャップよりも、
マイ水筒運動をすると意気込んでいる
しんたろうくん。

お母さんと一緒に、
プラスチックごみを減らすように、
頑張るそうです。

実はこのしんたろうくん。
私の大ファンのようです。

ゴーストバスター的な存在なようで!
(なんかカッコイイ。正義の味方みたいで)

私も、このしんたろうくんをはじめ、
娘の人助けをする姿、
たくさんの皆さまからの応援を頂き、
本当に元気を頂いております。

私は、「孤立死を無くしたい」

この活動の一貫で、
「おかたづけサポート」もはじめました。
ひっかけではなく、きっかけサービスです。
私もゴミ削減同様に、頑張って活動していきます。

次世代を担う子供たちは、
本当に立派な活動しています。

先日のヘルプマークのお話のように、
席を譲らず、見て見ぬふりをする子もいます。

大人が見本になれないのに、
出来るわけがないですよね。

というわけで、
しんたろうくんは、非常に素晴らしい
子どもであることは間違いないのですが、

それ以上に私は、
お母さんがもっと素晴らしいと思います。


孤立死対策・争続対策
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