次世代を担う子どもに謝罪を求む

彼女が電車に乗り遅れそうになったので、
わざと腕を挟まれて、遅延させた男を
間近でみた社会整理士育成協会の鈴木です。

ちなみに、
そのカップルは誰にも謝罪しませんでした。
それどころか、ヘラヘラ笑っているのです。
若くもなく、そこそこの年齢です。
それどころか彼女は、
その彼氏の腕を心配しているのです。

これを見た子どもはどう思いますでしょうか?

・挟まれても痛くないんだ
・カッコイイな
・今度試してみよう

中には、しっかりとした
子どももたくさんおりますが、
少なからずとも
真似をする子どももいるでしょう。
本当に、近くにいた
子どもに謝罪して欲しいです。

もう少しですねー。
大人は、行動を考えないといけません。
大人が倫理ある行動を出来ないのに、
次世代を担う子どもが出来るわけがないのです。

まともな人間なら理解できるはずです。

でも、残念ながら
分からない大人が数多くいます。
私は、まったく理解できません。

最近、自分のまわりで、
モラルがなっていない大人が多く
残念で仕方がありません。

社会整理士は、
次世代を担う子どもたちに
おもいやりのバトンをつなぐ

活動をしています。
こんなモラルが儘(まま)ならない大人が
介護をする時代がやってきています。

先日、70代の認知症を患っている方の割合を
10年間で1割減らすとした大綱の素案を
政府は発表されましたが、

地域と認知症患者との共生

も予防と並ぶ柱として掲げています。
果たして、こんな大人がつくる日本は、
この目標を達成することができるのでしょうか?


争族対策・廃棄物問題・
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