生前整理でお客さまから
たくさんの有難うを頂き、素直に喜ぶ
社会整理士育成協会の鈴木でございます。
本日は京都府と鳥取県で、
ご遺品整理と生前整理を行いました。
生前整理の良いところは、
遺品整理と違って、本人の声を聞きながら
おかたづけ出来ることです。
両親と一緒に、想い出を振り返りながら、
遺すモノ、残すモノ、一旦置いておくモノ
に分けていきます。
時には、アルバムを一緒に見て、
先祖代々の話を聞いたりして、
知らなかったことを教えてもらいます。
生前整理をせずに遺品整理を迎えたり、
認知症を患ってしまうと
こういうことも出来なくなるのです。
私は、いつも言います。
「皆さんが言う全部処分してください」
この全部を次の言葉に置き換えてください。
「両親が大切にしていたものも処分してください」
「子供や孫に遺していたものも処分してください」
あなたは言えますか？
たった漢字２文字ですが、こういうことです。
子どもは、親のモノを
「私たちにとっては全部ゴミ」
「家もいらない」
と平気で言ったりします。
頑張って働き、子どものために
一戸建てを購入したのです。
自分が親の立場だとして、
子どもに、このように言われたらどうでしょうか？
辛くないですか？
私は辛いです。
そして、先日のお客様では、
１ヶ月じっくり時間をかけて、
整理させて頂いた結果、
最初に全処分した際の見積もりが
250万円だったのが、
最終100万円
に、150万円分削減できました。
というわけで、
社会整理士育成協会では、
次世代が想いを受け継ぎ、
お金も時間も労力も軽減できるように
ご提案させて頂きますので、
生前整理・遺品整理にご余命の際は、
お問い合わせ頂ければと思います。
争族対策・廃棄物問題・
認知症対策・悪徳詐欺対策・
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