皆さん、こんにちは。
『ストップ孤立死を目指す』
社会整理士育成協会の鈴木でございます。
イギリスでは、遺言書の作成率が
75歳以上で80%以上といわれています。
それに対して、日本はわずか数パーセント
だといわれています。
イギリスという国は、
かなり終活に前向きであるといえます。
しかし、
日本では、高齢者に対して、
遺言書やエンディングノートの
お話をしても、なかなか響かないことも
少なくはありません。
「お前たち若造が何を言ってるのだ!」
「死を感じたこともないクセに!」
「縁起でもないこと言わないで!」
という方がいらっしゃいます。
実は、私は死にかけたことがあります。
私は、今から10年ほど前に、
工場の中で感電をしたことがあります。
その時、
「死」の文字が頭をよぎりました。
あの時の光景や苦しさは、
今でも覚えております。
奇跡的にも、少し電流が外へ
抜けていたみたいで助かったのですが、
もし、あの時で
人生の最後を迎えていたら、
家族に何も遺してあげられず、
感謝の気持ちも
「ごめんなさい」
も言えないままでした。
もう少しで後悔をするところでした。
判断能力が無いと、
法的効力のある公正証書の遺言は
作れません。
元気な時にしか書けない遺言書を
皆さまも書いてみませんか?
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