※シェア必須 フィッシング詐欺急増中

どんなことでも、
まずは、身近な両親・親戚・友人に
シェアして欲しいと願う
社会整理士育成協会の鈴木です。

当会で掲げている6つのストップのうちの1つ

悪徳詐欺被害の増加

これが、どんどん増えている状況です。
金融機関を標的としたフィッシング詐欺が
増えているとのです。

まず、フィッシング詐欺とは何かといいますと、
実在の企業や組織の名前をかたって
不特定多数に電子メールを送り付け
おとりの偽サイトに誘導し、
IDやパスワード、クレジットカードの個人情報を
入力させる詐欺のことをいいます。

電子メールのメッセージから偽サイトに誘導して
個人情報を抜き取る手段で、
今年の民間機関への報告数は過去最高だった
2014年をすでに上回るそうです。

手口が巧妙さを増す中、
三井住友銀行がネットバンキングの送金上限額を
1日50万円に半減させるなど、顧客利便性との
バランスに苦慮しながら警戒を強めています。

令和になる前に非常に多かったのですが、
「お客様のセキュリティ強化、カード、通帳の利用停止、再開手続きの設定をしてください」


このようなメッセージが、
URL付で自身のスマホに送られてきます。
これをクリックすると、本物のような偽サイトが現れ、
銀行口座や暗証番号の入力を求められるのです。
(実際、私のスマホにはしょっちゅう送られてきます)

実際、ネット通販やSNS(交流サイト)を装う
メッセージが目立つが、金融機関が標的となる
場合も多いのです。
フィッシング対策協議会では、
三井住友銀行・ゆうちょ銀行・
JCB・MUFGカードなどを語る
メッセージが増えていると呼びかけられています。

銀行側も送金額の上限を引き下げたり、
一度限りのワンタイムパスワードを導入したり
など対策を講じられています。

このように、偽サイトが増殖する一方、
ネットバンキングの不正送金は年々減っているそうです。
企業や団体などの法人に対しては、警戒も強まっているのか
減ってきている一方、個人の被害が増えているようです。

各社は盗まれた番号の悪用を水際で
食い止める対策を講じております。
三井住友カードはネット通販の取引情報から
不正使用の度合いを即座に判定するシステムを導入。

金融機関にとって
「サイバー犯罪は経営上の大きな課題」
だが情報流出を完全に防ぐ手段はない。
フィッシング詐欺では、1人ひとりの利用者に
注意を促し、情報流出を最小限に抑えるのが
最も有効な対策であるのが実情だといわれています。

※ 一部、日本経済新聞引用

私も、セミナーで、
よく似たお話をさせて頂きますが、
自身が知恵をつけないと、防ぐのは困難です。

私の場合ですが、
特にスマホにおいては、
毎日のように、何件も詐欺メールが来ます。

と言ってるそばから
こんなメールが・・・。

・要確認 ちづこ ← 誰?
・5億5555万円当選おめでとうございます
・あなたへの無償支援が確定しました
・支援金受け取り窓口より重要なお知らせです
・入金完了報告
・優良サイト登録者様限定の支援金プレゼント
・ご融資をお急ぎの方へ

来るわ!来るわ!

私の友人は、
アマゾンを語った偽運送業者に
代引きで騙されました。

せっかく、自身の老後や子どもや孫のために
貯蓄していても、スッと無くなる可能性がある時代。
皆さんも知識は持って、それをお友達にシェアしましょう。


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