「孤立死」ゼロ作戦と高齢者虐待と認知症対策さらに災害予防対策を一体的に考えること

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

今日は、YouTube動画で学ぼうということで、

ストップ孤立死part.76
厚生労働省の報告書に沿って考えようシリーズの28

 

「孤立死」ゼロ作戦と高齢者虐待と認知症対策さらに災害予防対策を一体的に考えること

 

についてお話しております。

 

前回は、コミュニティづくりの戦略の(1)というところを、2回にわたってお話しました。今回は、2の部分アとイについて一緒に考えてきましょう!

ア)社会的サポートを利用しながら地域で生きることの認識を広める

イ)それぞれが共通の根からでた問題であるという認識の共有化

 

動画で報告書を読んでいるので、聞いてくださればお分かりになられますが、当たり前のことが書かれています。その当たり前が出来ていませんし、そこを認識するのが難しく、実行できていないから今があるんだと思います。

ホントに1人1人が、「私は関係ない」ではなくて、アンテナを張ることをして欲しいと思います。

 

向こう三軒両隣

 

都会では、向こう三軒が存在しないことも多々あるのかもしれません。でも、今の核家族化のご時世は、家族よりも、向こう三軒両隣の人達の方が、もし、何かあった時って、頼りになる存在であることは間違いないと思います。

社会整理士育成協会では、もう一度、この言葉が世の中に復活することを祈ってます。

動画では、千葉県の事例をお話しておりますので、ご興味のある方は聞いて頂けたらと思います。そして、良い事例は皆さまの自治会などでも取り入れて頂きたいし、お友達で取り組んでもらっても良いのかなぁと思います。

そして、当会の取り組むオールライトも合わせてよろしくお願いします。