「8050問題」家族や支援者描く

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

今日も日本経済新聞より引用させて頂きます。


「8050問題」家族や支援者描く

ひきこもる50代の子の生活を
80代の親が支える「8050問題」。
こうした家族や支援者を描いたノンフィクション

「8050問題中高年ひきこもり、7つの家族の再生物語」
(1500円税抜き)=写真=が集英社から出版された。

著者は、2013年に開高健ノンフィクション賞に
輝いた作家の黒川祥子さん。
定年退職した父親に仕送りをさせながら、
ゴミ屋敷で生活する女性。母親に虐待されて育ち、
指示通りに有名国立大学に合格したが、

「このまま就職すると虐待を肯定したことになる」

との思いからひきこもった男性。
本書には、こうした家庭の実態がリアルに描かれている。

8050問題の分析も行われている。
黒川さんは、親の期待に応えようとした
子の心が折れてひきこもった結果、
何かを始めるエネルギーが枯渇し、
中高年になったと指摘。

家族だけでは解決できないため、
自治体の「ひきこもり地域支援センター」
に相談するよう呼びかけてる。


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