お盆休みは終活・相続会議

お正月は、孫にお年玉
お盆休みは、孫に形見分け
も良いのではと思う
社会整理士育成協会の鈴木です。
 
本日は、当会の事務局長の小笹が、
先日、終活マガジン『終活cafe』特集ページの
あなたの終活をサポートする
相続診断士に聞く
「相続トラブル110番」に掲載されたので、
ご紹介させて頂きます。

では、ここからは小笹事務局長の声です。


 
皆さん、こんにちは。
日焼けの大嫌いな小笹美和です。

皆さん、お盆ですよ!
お盆と言えば・・・

さて、この度
『よくある相続パターン』の
1ページを解説させて頂きました。
 
生前整理(自分の死後に残された家族が困らぬように、物や財産、葬儀やお墓など、自分が生きているうちに整理をしておくことです)をしておかないと思わぬことで争いが起きます。
 

「わが家は兄弟仲が良いので大丈夫」
「相続対策はしっかりした」と
思っていても起きてしまうのが相続トラブル。

それは何故か!?
なぜ、笑顔相続を迎えられないのか?

それは、親の想いと子供の想いを
擦り合わせていくことができていないからです。

トラブルを起こさないためには、
まず想いを伝え、そして想いを残すことです。
 
では、いつ伝えますか?
そうです!今がチャンスなのです!!

せっかくのお盆
家族が揃いやすいお盆にこそ
膝を付き合わせて話せる機会であります。
 
皆さん、ぜひとも
親の想いと子どもの想い
兄弟の想いを伝え合って欲しいと思います。
 
よろしくお願いします。
 
京都相続診断士会 会長
笑顔相続サロン®京都
相続診断士 介護福祉士 小笹美和

本当に、小笹事務局長の
言うとおりだと思います。

何事においても、
コミュニケーションを図ることが、
最も良いことだというのは、
日本人はみんなが知っているはずです。
 
ところが、核家族化が進み、
ネット社会が進み、マンション化も進み、
日本人気質が薄れ、井戸端会議も減り、
昔ながらの向こう三軒両隣も
無くなりました。
 
「笑顔相続で日本を変える」
笑顔相続コンサルティング株式会社の
一橋香織社長もこのようにお話されています。
オフィシャルサイトはこちら ⇓⇓⇓
お盆は家族で

終活・相続を考えるチャンス


家族には歴史があり、
それぞれの「想い」があります。

・残す者と受け継ぐ者、それは親子の想い
・受け継ぐ者同士、それは兄弟姉妹の想い

争族に発展する理由は、
その想いを蔑ろにしている事につきます。
遺産を遺言や法律に則って分配することは簡単ですが
その想いの尊重なくしては笑顔相続はありません。

お盆は家族で集まることが多いと思います。
是非、しっかりとコミュニケーションをとり
終活・相続のことを話しあってください。
想いを繋ぎ子らに明るい未来を指し示すためにも

笑顔相続で日本を変える ひとつばしかおり



終活と
笑顔相続で日本を変える

そのためにも、
しっかりと、孤立死対策で
バトンタッチできるように、
私も活動していかなければとつくづく思います。
 
終活マガジンはコンビニなどでも購入できるようです。
見つけたらぜひ手に取って頂けたら嬉しいです。
 

孤立死対策・争続対策
認知症対策・悪徳詐欺対策・
廃棄物対策・うちの子問題
について

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