すべての孤立死を2日以内に発見するために貴方の意見を聴きたい1

当会が掲げる6つのストップのうち、
ストップ孤独死を担当する
社会整理士育成協会の鈴木です。

私がなぜ、このストップ孤独死を
担当するのかというと、
殺菌消臭・特殊清掃の現場作業を
現役で行っているからです。

無くなっても良い仕事

と感じたのが、その始まりであります。
ここでは、タイトルのように、

すべての孤立死を
2日以内に発見するために、
貴方の意見を聴きたい

に関する記事を書き残していきたいと思います。

さて皆さま、
孤独死や孤立死と混在していますが、
孤独死と孤立死という言葉。
実は、意味が違うのはご存じだったでしょうか?

結論を申しますと、

孤独死は1人で亡くなった場合という広義な意味で、
孤立死は、社会的に孤立した状態での死を迎える
ことを表します。

病院や施設で亡くなるなど
誰かに看取られて亡くなる場合を除くと
すべて孤独死になります。
でも、ご家族や親戚・ご友人との交流があれば
孤立ではないですよね。

私自身は、上記の孤独死であれば、
腐敗するような見つけてもらえない死を
迎えることは少ないと思うのです。

私が無くしたいのは、
交流も全くなく放置状態で亡くなる
孤立死はもちろんのことです。

社会的に孤立

これは、終活・生前対策をせずに、
最期を迎えることに繋がりますよね。
そして、もちろん相続の対策も出来ていません。

それから、広義な孤独死。
こんなケースを体験しました。
両親と仲が良かったのに、
ケンカをしてしまい、
3日間家を空けた時に亡くなってしまった。
後悔しか残りません。

私は、この孤独死・孤立死を無くすことに、
人生を捧げる思いでこれからは活動して参りたいと思います。


 

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