その業者の言動に喝

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木でございます。

今日のYouTube動画では、

こんなお片付け業者は嫌だ


というお話をしました。
この動画でお話していることは、
決して作り話ではなく、
すべてお客様や仲良しの同業者から
聞いたことばかりです。

特に最後の話は衝撃だと思います。


例えば、
いっぱいゴミありますね

そりゃ他人のあなたから見たら
全部ゴミかもしれませんが、
お客様にとっては、
とても勇気を出して処分される方も
いらっしゃるのです。

このセリフは
子どもが言う場合もあります。

言葉の配慮というものが、
必要ですよね。


そして、
捨てるモノが決まって
ないなら
呼ばないでくださいよ


お客様にとっては、
一大イベントでもいえる
大掛かりな動産処分です。
当然、初めてのことなので
分からないわけです。

なのに、
「決まってないのに呼ぶなよ!」

的な言動は不快以外なにもありません。

まだまだあります。
相見積もりだったら、
断りますよ

これは、他業界でもある話ですが、
言われた方はまず断りますよね。

私の知り合いは、
葬儀屋さんにも言われたそうです。

こんな感じでまだまだあります。

団塊世代より上の方々は、
本当にモノが無い時代でした。
冷蔵庫を開けたら、
何か食料が入っている時代に
生まれた人には分からないのです。

だから、簡単には捨てられないのも
当然のことなのです。

子ども世代は知っている
お片付けにかかる料金のこと。

でも、ゴミを捨てるのに
お金がかかることを
ご存じじゃない方も
たくさんいらっしゃるのです。

というわけで、
もっと分かりやすいように
丁寧に子ども世代や私たち業者が
お伝えしないといけないのです。

お金がかかることだけではなく、
ご両親の将来のことも考えて
一度、家族会議に盛り込んでみては
いかがでしょうか。

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