紙ストローに高評価そしてブルボンさんの新商品に注目

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

紙ストローに対しての評価が
非常によく、「賛成」7割
消費者 導入に「好印象」6割
という記事が出ていました。

プラスチックストローの代わりに
紙ストローを導入する企業などが増える中、
マーケティング支援のネオマーケティング
(東京・渋谷)の調査によると
紙ストローの導入に賛成の消費者は7割にのぼった。

年代別にみると、
70代以上は約9割となる一方、
20代は約5割にとどまり、
年齢が高いほど指示していることが分かった。
海洋プラスチック問題への認知度も
年代層が高いほど高く、
紙ストローの印象に関連しているとみられる。

企業などによると
紙ストロー導入に対する意識について、
ネオマーケティングが20代以上の消費者を調査し
千人から有効回答を得た。

プラスチックストローが導入されることについて
「賛成」と答えたのは70%だった。
年代別では70代以上は89%、60代は77%。
一方で20代は51%、30代は60%だった。
 

紙ストローを導入する企業や団体に関しては
「イメージが良くなる」との回答が65%にのぼった。

年代別ではシニア層ほど好印象を持っていた。
紙ストローの使用経験については
「使ったことがある」と答えたのは27%だった。
年代別では20代で最も使用者が多く39%だった。

紙ストローに賛成する人の多いシニア層では、
60代で28%、70代以上で30%と比較的少なかった。

海洋プラスチック問題への知識をめぐっては
「詳しく説明できる」「ある程度知っている」と
答えたのは全体で71%だった。

年代別にみると、
20代は46%、30代は58%となる一方で
60代は82%、70代以上は91%と、
認知度はシニア層ほど高い傾向にあった。

 

ストローになるクッキー

ブルボン(0257・23・5061)の
ストローにも使えるトッピングクッキー

「コロネクッキー」

プラスチックごみによる
海洋汚染などの環境問題を受けて開発。
クッキー素材をクルクルと巻き上げ、
耐久性を均一化する仕上げ製法を施した。
直径12~13ミリ、長さ200ミリ。
内部が空洞で、ストローのように
飲み物を吸い上げることができる。
使用後はそのまま食べられる。

※日本経済新聞・日経MJより引用


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