スマートタウンに期待大~高齢者を見守る街づくり~

時代は急速に変わっているので、
自身ももっと変わらないといけないと
思う社会整理士育成協会の鈴木です。

本日は、日本経済新聞の記事より一部引用で、
ブログを書きたいと思います。

パナソニックさんが2022年春に
スマートタウンの開業を目指します。
9月17日 大阪府吹田市に次世代技術を駆使した
スマートタウンを設けると発表されました。

街づくりに力を入れるパナソニックが、
得意のセンシング技術を駆使し、
住人の健康を見守ります。
また、サ高住の部屋の内部に設置したカメラや
家電製品のリモコン操作の履歴から認知症に
特有の行動や操作などを検知し、
住人の認知症の兆候の早期発見に取り組まれます。

認知症の兆候が見つかった人を
対象とした緩和プログラムも導入し、
早期発見からケアまでのトータルでの
サービスを目指されます。

街中には高精細な「4K」の監視カメラを設け、
パナソニックが得意とするカメラによる
行動分析技術を活用。
不審行動をする人や高齢者の転倒を検知するなどの
セキュリティー面も充実されます。
マンションのエントランスの解錠には、
顔認証技術を導入する考えだそうです。

パナソニックさんのスマートタウンは、
今回で3箇所目で、いずれもパナソニックの
工場跡地を活用しています。
これまでの2箇所は省エネルギーなどを
主要テーマにしていましたが、
吹田では、「健康や医療」を切り口とされました。

その吹田市には、
健康医療都市の構築を主要政策に掲げている
「健都」(約30万㎡)が立地します。
その健都ととも連携され、
パナソニックの技術を使って
住民の健康状態などに関する情報を収集し、
そのデータをもとに国循から
健康づくりのアドバイスを
住民に配信する仕組みづくりなどを
視野に入れられています。

以前は、AI,IT,IoT時代に対して、
良く思わなかった自分がいましたが、

「孤立死ゼロを目指す」

私にとって、こんなに力強い味方はいません。

でも、人の力も必要なのは確かです。
だから色んなところで、
「見守り」が始まっています。

スマートタウン・トランジションタウン
その他、地域発の取り組みなど・・・

情報に目を向け、

「これなら出来る」

というものを、
皆さん取り組んで頂きたいと思います。

先日、滋賀県で、
地域コミュニティづくりに
熱い想いを持っておられる方に
お話を聞くことが出来ましたので、
また、情報提供したいと思います。


孤立死対策・争続対策
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