介護費用いくらかかるの?

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

今日は、小笹事務局長が、

「介護コンサルタントとして」

安心介護というポータルサイトで
監修されました記事をご紹介したいと思います。

小笹美和先生は、
相続コンサルタント・介護コンサルタントとして
相続の生前対策のご相談や介護についての
ご相談を承っています。
小笹先生は、
「相続と介護は切っても切れない世界」

といつもお話されます。
何度か相談業務に立ち会わせ頂いておりますが、

「介護」

この言葉が出ないときはありません。
皆さん、誰もが抱える問題なのに、
あまりにも知識がなさすぎるのが現状です。
この機に、学んで見られたらいかがでしょうか?



介護費用はいくらかかる?
平均総額787万円(驚)


え!そんなにかかるの?
と思った方もいらっしゃるでしょう。

介護はいつやってくるかわかりません。
そして介護をしないといけない期間も・・・。

日本人の平均寿命は年々延びています。
厚生労働省が公表している平成30年(2018年)の
簡易生命表によると男性81.25歳、
女性87.32歳となっています。

もし、75歳で介護が必要な状態に
なったらと仮定すると、
介護が必要になった年齢から平均寿命まで
相当期間、介護が必要になる可能性があります。

介護費用は介護が必要となった年齢や要介護度、
日常生活の中でどのくらい介護が
必要となったかで大きく異なります。

また。自宅で介護する場合と施設に入所し
介護を受ける場合でも
大きく異なると思っておいた方がよいでしょう。

介護の費用は誰が負担するのか。。。
介護に備えて家族で話し合っておく必要があるのです。

いざ介護が必要になってからでは
聞けないこともあると思い
事前に準備をしておきましょう。

エンディングノートの中にも
医療の希望や介護の希望などを書く箇所があります。

自分の意思をしっかりと伝えるためには

「書く・伝える・話し合う」

が大切です。

安心介護監修記事
「介護費用はいくらかかる?平均総額787万円!?」はコチラ
参考になさって下さい。

今般、コロナウイルスにより、
相談業務が難しいとも言われていますのが、
「困っている方はいらっしゃいます」

オンラインも可能ですが、
難しい方は、当会の代表は、
消毒業務のプロフェッショナルなので、
相談時のお部屋対策も含め、
同行して頂き、完全防備をしてでも
ご訪問させて頂きますので、
ご遠慮なく申し付けてください。