厚生労働省の報告書に沿って考えようシリーズ24

皆さん、こんにちは、
社会整理士育成協会の鈴木です。


今日は、YouTube動画

ストップ 孤立死 Part.72
厚生労働省の報告書に沿って考えようシリーズ24


「孤立した生活が一般化」

エ)長期化する一人暮らしー「孤独」な一人暮らし
オ)都市型と町村型

についてお話しております。

 


長期化する一人暮らし「孤独」な
一人暮らしという点では、

今までもYouTubeで
お伝えしている通り、
人は長生きする時代であります。

当たり前のことですが、
夫婦のどちらかが亡くなったら
必然的におひとり様になってしまいます。


そこで、


見守りを拒否する人を
どうやってさりげなく見守るか


がこの国の課題であると考えております。

また、今後は仕事のあり方や
ネット社会も後押しして、
若者も一人暮らしが増える
状況にあります。


そして、都市型と町村型においては
過疎地域は、高齢化率が極めて高いので、
見守りの担い手が少なくなってきます。

どこに誰が何人で暮らしているかの把握と
これまた、さりげない見守りが必要です。

そして過疎地域よりも
実は都市部の方がこれから問題になる
と言う点も前回でやりました。

実際に、孤立死現場は、
都会の一人暮らしで多いのですが、
建物でいうとアパート・マンションが多いです。


そして、アパート・マンションは
地方でも増えていると思います。

少し前に、地方で戸建ての
特殊清掃にお伺いしました。

ご近所さんに仲良しがいても、
そんなに毎日関わっていなければ、
やっぱり孤立死(腐敗する死)は
防げないと思います。


音信不通は2日まで!!

 

というのを合言葉にしたいですね。

埼玉県さいたま市と川越市の事例は、
動画をご視聴いただければと思います。


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