厚生労働省の報告書に沿って考えよう2

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。


今日のYouTube動画では、

ストップ孤立死part.49
厚生労働省の報告書に沿って考えよう

高齢者が1人でも安心して
暮らせるコミュニティづくり その2


についてやっていきたいと思います。
今回より、厚生労働省が平成20年
(今からもう13年前)に作成した
報告書を皆さまにお伝えしていきたいと思います。


今回は、2002年に起こった事例で、

男性の遺体が団地のコタツにて発見され、
死後4カ月経過していたお話です。

「亡くなっているかもしれない」

というウワサで発見されました。

リストラ・妻子との別居で
1人暮らしだったそうです。

そこで、私自身、
この事例を聞いて思いました。

もし、私が結婚もしてなくて、
リストラされて、1人家にこもっていたら・・・。


急死した場合、
間違いなく、同じようになると思います。

ですから、
家族の存在や会社の存在って
大きいなぁと感じました。

家族と住んでいるとか
何か、社会に通じていることは、

さりげなく、
孤立死対策になっているんだと分かりました。

家族がいないなら、
擬似家族をつくれるといいとも感じました。

引き続き、このシリーズで
考えていきたいと思いますので、

よろしければ、
お気に入りに入れておいて
頂ければ、嬉しく思います。


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