厚生労働省の報告書に沿って考えよう9

社会整理士育成協会の鈴木です。


今日のYouTube動画では、

ストップ孤立死part.56
厚生労働省の報告書に沿って考えよう

高齢者が1人でも安心して
暮らせるコミュニティづくり その9


についてやっていきたいと思います。

 

前回は、

1.深刻化し、増え続ける「孤立死」

(2)なぜ「孤立死」が発生し、
 社会問題として認識されるようになったか

「孤立」の背景 (イ)居住形態の変化

から2つの文章を読み上げ、
やっぱり少々、強制的にもさりげない
見守りは義務付けないと
孤立死を防ぐことはできないんじゃないか?


というお話をさせて頂きました。

今日は

経済状況・家族観の変化

というところで2つの文章から
考えていきました。

バブル崩壊後の状況と
現在の日本経済の落ち込み、
そして自殺者増加などの
推移はよく似ています。

コロナウイルスという
未知なモノが世界中に広がった事で、
働き方から生活スタイルまで
ガラッと変わってきたのですが、
その中で対応に苦しむ人だって
たくさんいたわけです。

そして有事によって
孤立が増えていくという、
もはや方程式みたいなものが
成り立つようになっています。

しかし、

①生活が厳しくなったから

②離婚したから

③職を失ったから

といって、

「孤立」にリンク


しないようにしたいです。

前回もお話しましたが、
ある程度、強制的にも
見守るシステムがあれば、
良いのではないかと思うのですが・・・。

皆さん、難しいものなんでしょうかね?

孤立が好きな人でも、
遠目で孤立死(見つけてもらえない死)
しないように見守ってあげたいと思いませんか?


この世はデジタル社会
何とかなりそうだと思うのですが・・・。

続きは、動画をごらんください。


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