皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。
今日のYouTube動画では、
ストップ 孤立死 Part.34
子どもに対してモノ申す
についてお話していきます。
今の団塊の世代より上の方は
親のいうことは、
絶対に逆らえない時代に育ち、
子どもに対しては、
人一倍気を使っている
といったストレスがかかる暮らしを
されている方が多いと聞きます。
ですから、
子どももそういったことを
知っておかないといけません。
例えば、今流行っている詐欺被害
ひっかかってしまった
お父さん・お母さんに対して、
子どもは
「何で、こんなに世の中が
詐欺に注意しなさいって、
発信してるのに騙されるんだ！」
「何で、子どもや孫の声が分からないんだ！」
って責めるんです。
まるで、親が悪者かのように！
責められた親は、
時々、うつになったり、
家から出られなくなったり、
する方もおられます。
そこから、
孤立死に発展することもあるのです。
以前の動画やブログでもお話していますが、
家族を孤立死で亡くされた遺族の方は、
・一生の後悔である
・突然の相続手続きは本当に大変
・この先も受け止め続けるしかない
とおっしゃいます。
エンディングノートや遺言書に
しっかり、生前に生きる活動を記していても、
その想いが叶えられなくなるのが、
孤立死で亡くなった時なんです
エンディングノートや遺言書を、
腐敗した状態の死（孤立死）を
想定して書いている人
なんていないと思います。
だから、気持ちの整理もできる
生前整理を当会はおすすめしています。
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