孤立死対策には2手必要

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

今日のYouTube動画では、

ストップ孤立死part.27
実体験された家族の声13

毎日、電話していたのに
見つかるまで2日かかった


についてお話したいと思います。
今回は、実体験されたHさんのお話です。

この四姉妹は、非常に仲が良く、
「相続でもめる争続」という文字は
1ミリもないそんな関係でした。

しょっちゅう姉妹でお出かけをし、
HさんはおひとりさまのTさんと
毎日電話をするという関係で、

ストップ孤立死で
私が望む理想のスタイルでした。

ところが、
動画でお話しているように、
こんなことがありえるのです。

まさかの旅行日とバッティングです。
Tさんと電話がつながらなかったその日が、

「たまたま遠方の友人のところに行く」

ということで、
Hさんは、「電話に出れないのかな」
と思ったのです。

ところが、Tさんは旅行に行ってはおらず、
孤独死していたのです。

しかし、
Hさん以外の姉2人といとこが、
すぐ近くに住んでいたから
2日で発見できたというお話です。

もし、遠方であったり、
毎日連絡をとっていなかったら
とうてい2日では見つからないです。
おそらく、近所から臭気のクレームで
発見されていると思われます。

こんな事例があると、
やっぱり、近所(地域)との連携って
大切だなぁと思います。

隣三軒両隣と昔は言いましたが、
連絡を取り合える仕組みづくりって
本当に重要だと思いますね。


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