きもの好き行政書士えみ先生の熱意

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

先日、行政書士の山田恵(やまだえみ)先生が、
京都相続診断士会でお話されました。

相続診断士×行政書士
成功事例と失敗事例 〜成功と失敗の分岐点~

先生の実務での成功と失敗事例を
個人ワークとグループワークをサンドし、
ご講義されました。

終活も相続も、
相談者様(とそのご家族)の問題を解決するには、
1人で完結できるものではありません。
各専門家とチームを組んで対応することが殆どです。

そのチームで成功(お客様にご満足いただく)するには、

・メンバーとの信頼関係
・目的とゴールの共有
・同じ信念を持っている
・報告 連絡 相談

は欠かせないものです。

それから、遺言書作成サポート業務
について2つの事例を紹介されました。

成功事例
→(死亡)危急時遺言

失敗事例
→公正証書遺言


成功事例は、
行政書士というお仕事をしていて良かった、
相続診断士になって良かった、
とつくづく思える事例でした。

失敗事例は、
関わってくれた方や様々なことを考えると、
公にするのは難しい点もあり、
勇気のいることでした。

今回、えみ先生が
1番伝えたかったことは、

お客様のために、
私たちは一つ一つの案件に対して、
信頼関係のあるチームを組んで、
真摯に向き合い、
対応していくことが大切

ということでした。

えみ先生は、
行政書士つむぐ法務事務所の代表です。

遺産争いで家族が崩壊する「争族」をなくしたい

争族を未然に防ぐ
家族の崩壊を未然に防ぐ

家族は社会の最小単位
家族が元気になれば日本も元気になれる

そんな想いで
終活をサポートするお仕事されています。

終活って、死の準備でしょ?
終活って、お年寄りがするんでしょ?

そんなことないんですよー。
終活って、今をよりよく生きるためにするものです。
ネーミングが悪いっ!
エンディングノートもしかりっ!

元気なうちは全く考えないことかもしれません。
でも、元気なうちにして欲しいのです。
人はいつ、元気じゃなくなるかもしれません。

あなたは明日、必ず元気に生きていると言えますか??

山田恵(やまだえみ)先生は
新大阪で事務所を構えてお仕事されています。
お困りの際は、ご相談ください


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行政書士つむぎ法務事務所
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