滋賀県野洲市で地域共生社会の実現

先日、11月30日土曜日に滋賀県野洲市で、
地域共生社会の実現にむけて活動されておられます

一般社団法人 やす地域共生社会推進協会さま

のイベントに微力ながら参加させて頂きました。

「あいだをつくる、あいだをつなぐ」
人と人、人と社会、家と会館、時間、
そして生と死 ”あいだ” をつくり、つなぐ
野洲市民すべての想いがつながる未来づくりを
コンセプトにイベントを開催されました。

第1回 あいだフェス

今回は、11時40分から12時40分までの60分の枠で、

生前整理はこの3つだけでいい

というタイトルでお話させていただきました。
皆さん、真剣な目をしてお聞きくださったのが、
とても嬉しく思いました。

 

そして、私の夢でもあります

孤立死をゼロにしたい

という想いも声を大にして伝えることができました。

私も少し誤算があり、準備が不十分だったので、
配布物でご迷惑をおかけしましたが、

任意であった相続診断チェックシートも
たくさんの方に持ち帰って頂きました。
返信用の封筒に切手も貼ってあるので、
あとはポストに投函するだけなので、
たくさんの方から返信があったらいいな・・・。

さて、今回は記念すべき第1回のあいだフェスに
声をかけて頂き、感謝しております。
ものすごく賑わっており、
やす地域共生推進協会の皆様の絆を感じました。

野洲を日本一やさしいまちに
~商助を通じた見守りの実現~

を掲げる理事長の岡本和秀さん。

岡本理事長は、続けてこのようにお話されます。
「まちをつくるのは法律でも行政でもない。そこに住むひとりひとりの想いが重なりつくられるもの。国や行政、議員、自治会の役員にすべて任せて流れのままに暮らしていても安泰な時代は終わりました。これからは、すべての人が ”我が事” としてまちの未来を考える時代です。難しいことはありません。自分が想い描く未来のまちを語り合うことからはじめましょう。そのきっかけを、このあいだフェスで提供されていかれます。

 

やす地域共生推進協会さまは、
まだまだ、たくさんの取り組みをされています。

ご紹介したい
見守りのサービスや70歳からのタウン情報誌等、
また、ご紹介させていただきます。