男女別死後経過日数

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

今日のYouTube動画では、

ストップ孤立死part.8
男女別死後経過日数


についてお話させて頂きました。

前回は、自宅住居で亡くなった
単身世帯の統計のお話をしました。

若年層もお亡くなりに
なられている方は、
少なからずおられ、

高齢者になればなるほど、
特に男性の死亡者数は
女性に比べて早く上昇していきます。

【平成30年 東京都監察医務院のデータ】

今日は、私が現場でも
リアルに感じている経過日数です。

動画でもお伝えしておりますが、
男性は、女性と比較すると、
非常に見つかるのが遅いです。

これは、1つに
コミュニケーション不足が挙げられます。


私は、コミュニケーション不足は
もちろんあるかと思いますが、
元々、男性はコミュニケーションを
取る生き物ではないと言われています。

原始時代まで遡ると、
狩りに出かけ、肉や魚を
獲って来るのが男の務め。

反面、女性は出産・子育て、
物々交換なども行い、
情報収集に長けている生き物でした。

こういったところも
影響しているのかと考えます。

しかし、今の時代は情報化社会です。
男女問わず、コミュニケーションは
必要な時代だと思うのです。

動画でも言いましたが、
グラフの0~1日、2~3日を
見て分かるように、

決してあきらめることない

データなのです。

だって、
1番多く発見されているのですから。

というわけで、
ちょっとした、取り組みで、
私は、孤立死は無くなると思っています。


見守ってくれる人を

➀家族やお友達

②それ以外

この両方を行うことで、
間違いなく減ると思っていますので、
ぜひ、取り組んで欲しいと思います。


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