終活ゆるりとね#5 介護の現場と在宅介護

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

先日4月17日は、clubhouseで
第5回目のclub開催を行いました。

タイトルは、
介護の現場と在宅介護


で社会整理士育成協会の
兵庫県神戸支部の支部長
まっきょんさんことKyokoさまに
お話いただきました。

ざっくばらんに包み隠さず
お話してくださいましたので、
ここでは、記せないこともあります。

以下は、順不同ですが、
簡単にまとめたものです。↓ ↓ ↓

・お薬の影響が発端で、
 認知症がひどくなった

・突然の介護生活が始まることは、
 誰でも起こること

・介護をしていて、母と子どもの立場が
 逆転したんだなぁと感じた

・介護は、色んな人が絡んでくるので
 人間関係で疲れることがある
(ケアマネ・施設・病院・看護師・介護用品の方など)


・介護をしている人の情報収集能力は大切
 最初は、どこに情報があるのか?分からない

・施設から親が帰ってきたら、
 施設では味わえない・体験できないことを
 自宅でやってあげると喜ぶ

・両親は元気だけど、突然くる介護に
 楽しんで出来るのかどうか不安

・「介護がしんどい」ということは、
 人前では「格好悪い」「恥」という思いが
 生じるので話せない。ストレスがのしかかる。
※気軽に話せる場をKyokoさんはclubhouseで
 作っている

・介護もいつか終わりが来る、区切りがある
 終わりが来たとき、ほとんどの人が
 「あーしておけば良かった」と後悔する
 「せいせいした!」という人は聞かない

・介護は自分が元気でないと出来ない

・自分の人生を大切に、
 上手に時間を作れる人ほど
 介護が上手だという情報もある

・介護は究極の寄り添いであるが、
 尽くし過ぎるのは違う

・ケアマネは変えられる

以上が、頂戴したお話の一部でした。

今回は、Kyokoさまが自身の個人情報を
もれなくお話してくださったので、
ほとんど記せませんでしたが、
今回も参加者と楽しく学ぶことができました。

参加してくださった皆さま、
そしてスピーカーでお話してくださった
Kさま、Jさま、Yさまありがとうございました。


clubhouseでは、
台本もなく話をしていますので、
間違ったことを伝えてしまう場合も
あるかもしれません。


クラブ内および、
こちらの情報に対しての批判などは、
ご遠慮いただきたいと思います。

気になるワードがございましたら、
ご自身でお調べになるか、
お問い合わせ頂けたらと思います。


【次回の終活ゆるりとねは・・・】
4月21日(水曜日)
20時スタート21時半終了予定

ICUの現場から
ゲスト:TOMOMI 長谷川さま