老後に必要なお金を試算します

今日は、いつもブログを提供してくださる
CFP@・1級ファイナンシャル・プランニング技能士・
証券外務員2種・相続診断士そして社会整理士の
秋口千佳先生のお話です。

今日は、年金のお話を分かりやすく
かみ砕いてお話してくださいました。

ここからは、秋口先生のブログ↓↓↓


年金は保険です。
サラリーマンの方なら、厚生年金保険料が
給料から天引きされています。

個人事業主の方やフリーランスの方なら、
国民年金保険料を毎月納めています。
この言葉からもわかるように、
年金は保険料です。

多くの方が、年金を徴収され、
実際はもらえない、という考えをお持ちです。
よく言われるのは、年金は支払っても、
将来、破綻してもらえないんでしょ?ということ。

支払ったものが戻ってこないと、
お金を出すのはもったいない、
という考えだと思います。
その気持ちはわからない訳ではありません。

しかしながら、年金は保険なんです

①65歳になったら、昔のように働いて稼げないでしょ?
②万一、障がいになったら困るでしょ?
③万一、一家の主が亡くなったら困るでしょ?

上記のことを保険として以下のように国が保障しています。

①65歳になったら、昔のように働いて稼げないでしょ?
 →老齢基礎年金・老齢厚生年金
②万一、障がいになったら、困るでしょ?
 →障害年金
③万一、一家の主が亡くなったら困るでしょ?
 →遺族年金

いかがですか。
保険の考え方と同じじゃないですか。

●万一、亡くなったら遺された家族のことが
 心配なんです→死亡保険
●万一、入院したら困るでしょ?→医療保険
●万一、働けなくなったら困るでしょ?
 →所得補償保険

など

多くの方は、
日本の年金制度は、積立のように考えています。
そのため、支払ったのにもらえないなんて・・・。
となってしまいます。

年金は、万一のための保険です。
万一のための準備を国がしてくれているのです。
その準備の達成率を、
国は「ねんきん定期便」で送ってくれています。
正しく読みとれていますか、ねんきん定期便を。
間違った認識をしていると、
あなたの老後の計画が大きく変わります。

いますぐ、ねんきん定期便を持って来てください。
正しい読み取り方をお教えします。
そして、あなたにとって
老後に必要なお金を試算しませんか。
お待ちしております。


秋口先生、いつもありがとうございます。

正しい終活・正しい相続を行うためには、
正しい知識が必要不可欠であります。

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