親が認知症になったら読む本

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

今日は、Kindle電子書籍友達の

認知症専門コンサルタント
そして2社の代表を
務めておられます

山口妙子さんの本を
ご紹介させて頂きたく思います。

私も事務局長の小笹先生も、

ストップ孤立死

を発信しているので、
介護・認知症に在り方に
ついては正しく知って
欲しいなあと思っています。

「親が認知症になったら読む本」

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書籍読ませていただき、
めちゃくちゃ勉強になりました。

当会の事務局長である小笹先生が、
ケアマネ20年選手なので、
少しは私も教えてもらっておりましが、
改めて、山口さんの電子書籍本で、
また学ばせて頂けました。

そして、再確認させて頂けました。
 
「介護する私たちに合わせてはダメ」
 

ホントにそうですよね。
介護でなくても、
「人は自分に合わせようとする

これがダメだと常に感じます。


ごぼうの笹がきのお話は
本当に驚きました。

ホントに寄り添っているなぁと
思いました。

というのも、
小笹事務局長は、
このことで苦い経験をされています。

私は、
家財整理など現場仕事が好きなので、
身体が動く限りは頑張りたいし、
士業の先生や相続診断士の皆さま、
ご友人からお願いされたお仕事は、

「鈴木さん以外の人でお願いします」
 
と言われない限り、
現場で動き続けたいと思っています。

今回、山口さんの本を読んで、
やってて良かったと思ったのが、
探し物を一緒にする時、

「本人が見つけたようにしてあげる事です。」


だましてる感が
否めなかったのですが、
本当に良かったです。
 
「親が認知症になったら読む本」