皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。
先日4月21日は、clubhouseで
第6回目のclub開催を行いました。
ICUの現場からということで、
TOMOMI 長谷川さまから
お話を頂戴したのですが、
clubhouseのバグで、リスナーの方には
十分にお話を聞いて頂けることができませんでした。
従って、#12回目に「ICUの現場からpart2」を
お送りしたいと思います。
さて、第7回目 4月27日火曜日に開催しました
clubhouse終活ゆるりとね#7では、
浄土宗の住職で尼僧でいらっしゃる
HARUさんをお招きして、
仏さんの世界
というタイトルで講和を頂戴しました。
死んだらどうなるのか?
ズバリ!!死んだことが無いから分からない
というのが答えであります。
死後の世界から行って帰って来た人はいません。
浄土宗の考えは、
四十九日までは審判があるので、
色んなところに彷徨います。
閻魔大王の裁きを受けてから仏になり、
そこからまた修行が始まる。
と教えて頂きました。
以下は、順不同ですが、
簡単にまとめたものです。↓ ↓ ↓
・極楽浄土では、全員同じ姿でおだやかに過ごせる
・輪廻転生は、人は人に生まれ変わる
・神通力(超越した力)を持てるようになる
(自由に行き来したり、話をしたりすることができる)
・先に逝った人は、遺族を心配している
・極楽浄土は、西の彼方になる
(お星さまではなく、西の彼方遠くに行ったと言ってあげると良い)
・死ぬことは意味ごとではない。恐れることはない。
悪い風潮ではないことを伝えていかなければならない。
・葬儀前に僧侶が知りたい3つ
1.戒名で入れて欲しい文字
漢字一文字でもいい 人柄が知りたい
2.故人が好きだったもの、棺に入れたいもの
3.喪主さんをきちんと決めておいて欲しい
・喪主は1番近い人でなくても良い
(父が亡くなり母が喪主をするのはかなりしんどい)
・無宗教でも、宗教か葬儀屋さんに、
最後はお世話にならないといけないので、
自身の最期は決めておいて欲しい
・家族ぐるみで信仰している宗教でないと
ダメとかは無いので、縛られず自由に。
・「私は、このお坊さんにお願いしたい」
とお坊さんを確保しておいて欲しい
以上が、頂戴したお話の一部でした。
参加してくださった皆さま、
そしてスピーカーでお話してくださった
Cさま、Aさま ありがとうございました。