ゴミコロレンジャー

ゴミを拾って名刺を渡す、
我ら「まち美化戦隊ゴミコロレンジャー」
という正義の味方が、京都で大活躍しています。

今日は、10月31日の日本経済新聞に掲載されました

京都で清掃活動「ゴミブルー」当たり前の景色へ

木ノ戸昌幸さまの記事を
一部引用させて頂きたいと思います。


2008年から、
障害福祉NPO法人スウィングさまは、
拠点である京都市上賀茂地域を中心に、
毎月第3水曜日に

「ゴミコロリ」

と称し、ゴミ退治活動をされています。
ゴミ拾いをしていると、
街の人から「ありがとう」「お疲れさま」
とか声をかけられることがあります。

ゴミ拾いという行為には、
そういう押しつけがましいほどの
清廉潔白さがあります。

この「押しつけがましさ」を
どうにかできないか?

単純作業に飽きないように、
魅力的な活動にできないか!
そうして生まれたのが、

ゴミコロレンジャー

です。
レッドとかピンクとかはいません。
ブルー一色でツッコミどころも用意し、
親しみやすさも演出されています。

ゴミ拾いを続けていて不思議なのが、
いくらきれいにしても翌月には
一定量のゴミが増えてしまうこと。
近年は、このような活動に共感される方も増え、
日本全国各地からベトナムまで、
現在は、計23支部が「ゴミコロリ」活動を
行っています。


この活動をされている
障害福祉NPO法人スウィングさまには、
障害のある方も多く働いておられ、
ゴミブルーにも変身しているが、

「ヒーローになれば障害のあるなしなんていうラベルは全て消えてなくなる」


と木ノ戸理事長。
もともと存在しないのであろうと締めくくられました。

私もゴミ拾い活動をしておりましたが、
ゴミ拾いをしていると、
共感してくださる街の方は

「いつもありがとう」
「お疲れさまです」

と声をかえてくださってました。
選挙カーが走っている時は、
出馬される方からもお声かけくださりました。

でも、この記事にも書かれていますように、
毎日ゴミ拾いしていても、
同じ場所に同じゴミがあるのです。

私は、このゴミブルーの記事を見て、
昔、毎日ゴミ拾いしていたことを思い出しました。

・ゴミは、たばこ関連のものが圧倒的に多いこと
・ゴミで、今の流行がわかること
・隠す系のゴミは、常習犯であること

などなど・・・。
今は、少し体調のこともあり、
お休みしていますが、
また再開したいと思います。


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