皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。
『高孤孤考』
〜孤独・孤立について考えるプラザ~
2023年8月21日(月)14時~16時
ストップ孤立死について考える会~ワークショップ~
を京都市中京区三条NTTコラボレーションプラザさまにて開催させて頂きました。
普段、食事中において、孤立死について語ると、当然嫌がられ、変な人と思われ、時には涙を流されることがあり、またセミナー等で「孤立死について話をしたい!」とお伝えしても、拒否されることも多く、当会はYouTubeやブログ等でしか発信・発言出来ませんでした。
しかしこの度、市民団体GG’s者語さまより、お声かけ頂き登壇させていただく運びとなりました。


「楽しく」というと、変な表現になりますが、当会がなぜストップ孤立死を無くしたいのか?
を伝えさせて頂きました。
皆んな死ぬ時はひとりです。
集団で死ぬことはそうありません。
参加された方は、
・誰にでも起こり得る孤立死
・『ひとりで死ぬ』ためにはどんな準備が必要か?
・身近に心当たりある人
・孤立死を想定した生前対策
など考える時間になったと思います。
京都まちの図書館たのしミーティングの柴田歩さま(読み聞かせのプロ)には、絵本アイスブレイクのみならず、孤立死の実話も読んでもらい、場を和ませていただき、さらに、参加者全員の方々に発表して頂き、皆さんに盛り上げていただきました。
哀楽が入り混じった120分は、思っていた以上に、笑いある孤立死ワークでしたので、大成功でした。


来年はワークの2番目を全部イラストに改善して、もっと面白いワークショップにしたいと思います。