皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。
今日のYouTube動画では、
ストップ孤立死part.44
中国で孤立死が少ない理由 その2
をやっていきたいと思います。
前回、中国は政府が、
コミュニティの建設と整備に対して
急速に取り掛かり、
そして居民委員会が動き、
さらに、2018年に作った
互助ネットワークシステムが、
起動しているというお話をしました。
その互助ネットワークシステムは、
専門的なスタッフとか、
ビジネスで行うのではなく、
家族などの親族や隣人、
近隣住民、ボランティアで支える
しくみだとお話しました。
電話による安否確認や
家庭訪問などを行う素晴らしいものです。
しかも、政府が定期的に、見
守る側に専門的な研修や教育を
行っているんでしたよね。
そして、
今日はまだまだ凄い
中国の活動をお伝えしたいと思います。
高齢者を対象としている
高齢者の大学も充実しているそうです。
政府直轄で運営されているので、
安い学費で入学できるのです。
しかも、科目もいろんな種類があるのです。
学校というと、
勉強というイメージが強いですが、
全くそういうのではなく、
ヨガとか太極拳、朗読や作詞、
書道や彫刻、家政科や音楽、
パソコン、スマホと
なんと100以上の専門があるそうです。
そして、楽しいから
皆さんかなり真剣に学ぶそうです。
そして、さらに
「政府だけに頼っていてはダメだ」
と考える個々人の行動が素晴らしいです。
自助能力の高さがうかがえます。
詳しくは、
動画を見ていただけらたと思います。
【ストップ孤立死(初版)電子書籍はこちら】
【ストップ孤立死(実践編)電子書籍はこちら】
次世代につなぐ
明るい日本づくりのSNS掲示板
アクティビティ
お問い合わせメールフォーム