中国で孤立死が少ない理由 その1

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。


今日のYouTube動画では、

ストップ孤立死part.43
中国で孤立死が少ない理由 その1


をやっていきたいと思います。

 


最初に、お知らせであります。
2021年10月2日土曜日の午後より、

おもいやりの学校 演劇祭


を開催することが決定しました。

内容は、6つのストップの中の1つ

ストップ争続から
終活に関する演劇であります。

また、タイトルや
タイムスケジュールなど
詳しい情報は都度、
発信していきますので、
見ていただけたらと思います。


さて、社会整理士育成協会では、

日ごろ孤立死対策
(2日以内で見つける)として
色々、見守り方法などに
アンテナを張っております。

前回、ある市営住宅で、
黄色い旗活動を行われている
お話をしました。

そして、福井県のとある集落でも
毎朝、玄関先に黄色い旗を
掲げる活動をされているそうです。

集落内の全世帯で実施されていて、
老人会の有志が見回りをされています。

こういった活動をぜひ、
皆さんの自治会やマンション、
アパートで取り組んで欲しいと思います。

そして、この素晴らしい取り組みを
拡散して欲しいと思います。


さて、当会では
今まで、どのように見守れば、
孤立死対策が出来るのか?

をずっとやって来ているのですが、

今日は、なぜ中国では孤独死が少ないのか?
についてお話していきたいと思います。

日本では、超高齢化社会と言われていますが、
中国も同じく、超高齢化社会、少子化問題が
大きな社会問題となっております。

でも、中国では孤立死が少ないのはなぜ?


と疑問に思います。
これは上海周辺の情報であり、
日本で言うところの都心部に当たりますので、
非常に参考になると感じています。

まず、中国は、
政府が真剣に取り組んでいます。

日本と同じく、隣人が誰なのかも
分からない状態になったため、
コミュニティの建設と整備
を政府が急速に進めているそうです。

そして、ビジネスで行うのではなく、
また専門的なスタッフがいるのではなく、

家族・親族・近所・ボランティア
で見守る方式をつくったのです。


詳しくは、
動画でもお伝えしておりますので、
ぜひ、身近なところからで良いので、
行動やシェアのご協力をお願い致します。


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