大山崎町社会福祉協議会の終活安心塾でお話させていただきました

皆さん、こんにちは。

社会整理士育成協会の鈴木です。

先日、京都府乙訓の大山崎町社会福祉協議会さま主催「終活安心塾」で、2度目の講師依頼を頂き、お話しました。

お題は、前回好評だったという生前整理のお話で、

 

「笑顔相続につながる家財整理」

 

というタイトルで約60分間お話させていただきました。

 

 

前回は、「今すぐはじめる生前整理」というタイトルでしたが、今回は家財整理と拡大して

・笑顔相続につながる遺品整理

・笑顔相続につながる空き家整理

・笑顔相続につながる生前整理

・おかたづけ診断

というラインナップで挑戦させて頂きました。

 

タイトルにあります家財整理は、ご遺品整理・空き家整理・生前整理の3つの整理を総称して言っております。

現場によっては、生前整理と遺品整理の両方もありますし、遺品整理と空き家整理というパターンもあります。なんだったら3つセットの場合もあります。お客様は生前整理のつもりなのに、業者が遺品整理と呼ぶと気分を害される方もいらっしゃいます。

何より、お客様のお家にあるものは、すべてお金で出来ていますから、私は家財整理と呼んでいます。

遺品整理とは、

・本来どうであるべきなのか?

・本当の遺品整理の意味

・相続との相関性があること

空き家整理は、

・空き家の取得方法から活用方法、悩み

・空き家大好きな生き物

・不動産の価値がどんどん下がっていくこと

 

そして、これら2つの整理を笑顔で迎えるために必要なのが、本題の生前整理です。

アンケートでは、生前整理への関心度は高かったので、嬉しい限りですが、セミナーの最後にもお話させてもらったように、切羽詰まったものではない生前整理に時間を費やすのは、容易なことではありません。

でも、私がお話した生前整理を経験した人の声は本物です。

なので、生前整理に挑戦してみてください。きっと世界が変わることでしょう!!