子どもたちの社会貢献に感動

お仕事で提携している代表のお子様から
「ペットボトルのキャップ」を
頂きました。私が社会貢献活動で以前から
取り組んでいるのを知り、
みんなで集めたキャップを
「すず木さんへ」と託してくれました。

ワクチンに
変身するエコキャップ

子どもたちも
純真な気持ちで困ったを助ける
社会貢献活動をしてくれます。
こんなに嬉しいことはありません。

先進国のプラスチックごみが行き場を
失っています。
以前もブログで書きましたが、
再資源用として大量に受け入れてきた
中国が環境汚染を防ぐために
輸入を禁じているからです。
さらに、東南アジアも次々と
規制を強化している状態です。

日本・米国・欧州が輸出した
廃プラスチックの総量は、
170万トンとだいたい300万~360万トン
だった頃と比べると半減しているのです。

なぜ、受け入れしてくれなくなったのか?
それは日米欧の礼儀不足が原因の1つです。

洗浄・選別せずに
大量に送っていた

中国政府も汚染物質の影響を憂慮し、
強硬姿勢に転じたのです。

自国処理を考えず、
後回しにしてきたから
ツケが回ってきたのです。

当会もお片付け事業を営む上で、
無駄なゴミは排出したくはないのです。
私は、環境保全活動を始めて10年。
分別もしっかりしてきましたが、
国は私が望んでいた結果の逆を辿りました。

まさかの洗浄・選別せずに、
輸出していたとか・・・。

この国は、
これからもっとゴミが増えます。

プラスチックの活用

もっと真剣に考えて欲しいものです。
そして、お片付けする立場として、
遺品整理・生前整理のセカンドオピニオンとして、
ワンランクいやツーランク上のお片付けを
目指していきたく思います。


廃棄物問題・悪徳詐欺対策・
認知症対策・孤独死対策・
争族対策・うちの子問題
について


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