【若者が挑む、介護の未来】

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

「NAGARA」が変える働き方と、私たちが取り組む“人生のしまい方”

「介護職の人がもっと利用者さんに向き合えるようにしたい」
「AIやデジタルで、時間を“人のため”に取り戻したい」

そう語るのは、豊田高専の学生たちが立ち上げたスタートアップ「NAGARA」。
介護施設の事務作業を年間1万時間削減できるとされるこの仕組みは、介護業界の未来を変える可能性を秘めています。

今日は、新聞報道をもとに、私たち美鈴グループ 社会整理士育成協会が共感した「本質的な支援のあり方」についてお伝えできればと思います。

スタートアップ「NAGARA」が開発したのは、介護施設の報告書や日誌、スケジュール管理を自動化するシステム。

● 1施設あたり年間1万時間を削減
● 10月には商用化予定
● 導入コストは3万円程度と低価格

浮いた時間で職員がやりたいのは、「もっと寄り添うこと」でした。
テクノロジーで効率化する目的は、“人にしかできないケア”に戻るため。

これは、私たちが整理業界で取り組んでいる「人に寄り添う家財整理」と重なります。

介護業界では、人手不足が深刻です。
でも、それを“やる気”や“気合”で乗り越える時代ではありません。

制度だけでは支えきれない「現場のすき間」を、NAGARAのような柔軟なツールが埋めていく──
この発想は、私たち社会整理士が提唱する「予防整理」や「ストップ高額請求運動」と同じです。

◎ 制度があるから安心ではない
◎ 適切な担い手がいて、初めて意味を持つ
◎ その担い手を育て、支える仕組みが必要

テクノロジーだけでなく、やっぱり人の力も欠かせないのです。

私たちは、独居高齢者や認知症の方のサポート・相談も行っています。
見守り支援、身元保証、死後事務、遺品整理──
そのどれもに共通しているのは、「孤立させない」という想いです。

NAGARAの若者たちも、「おばあちゃんが話しかけてくれた」と感動していました。
時間ができたことで、人と人とのつながりが生まれる。

テクノロジーの本当の価値は、「人のために使えるかどうか」だと思います。

今回の記事を読んで、私たちが感じたのは“共闘者”の存在でした。

・業界に課題があるなら、自分たちで変えていく
・困っている人のために、ビジネスができる
・テクノロジーと人間性を両立できる社会をつくる

介護と整理業界、分野は違っても、目指すものは同じです。
“その人らしい暮らしと、最後までの安心”を支えたい。認知症になっても、障がいを抱えることになっても大切な思い出やモノの整理は、その人の生き様です。丁寧にしっかりと整理してあげたいのです。間違っても乱雑に暑かったり、「ポッケにないない」なんていうのは合ってはいけない!そして高額請求や詐欺まがいなどもあってはならない!と思うから、「何とかして正したい!」と思っているのです。

豊田高専の学生が語っていました。

「高齢者にスマホの使い方を教えたい」
「テクノロジーが不安じゃなく、希望になる世の中をつくりたい」

これこそ、私たち社会整理士育成協会がいつもセミナーでお話する「社会的健康」の視点です。

● 情報格差を埋める
● 孤立を防ぐ
● 高齢者が“誰かに頼れる仕組み”を届ける

高齢者が安心してデジタルと付き合いながら、生きがいを持って暮らせる社会を目指したい。
そのために、私たちも手を取り合いたいと強く思いました。


若者の挑戦は、社会を動かす“光”になる

今回は、「こんな若者たちがいるなら、日本はまだ大丈夫だ」と心からそう思わせてくれたニュースでした。

でも、彼らの挑戦が一過性のものではなく、社会の基盤として定着していくには、私たち大人の後押しも必要です。

社会整理士育成協会は、テクノロジーと人の力をつなぎながら、「安心の終活インフラ」を広めていきたい。そして、このような素晴らしい取り組みを発信し続けたいと考えています。


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