人生半ばにして、
この時代のスピードについていけるか
少しばかり不安の社会整理士育成協会の鈴木です。
日々、学びと情報取集が成功への
カギを握るこの時代だけに、
苦手な学びをしなくてはならない。
常に、動いて動きまくって
労働の対価を得てきた私が、
今は違う形へとシフトチェンジしようとしている。
やりたいことをやって生きる
人生は1度きりなので、
自由にみなさん生きて欲しいと思います。
さて先日、報道ライブ インサイドOUT
「明るい”終活”~悔いのない人生とは」
という番組を観ました。
人生100年時代のいま、
私はどのようにして
人生の終わりを迎えればいいのか?
本当に、終活・相続に携わっている私自身も
今を真剣に考えさせられました。
Q.終活なにかやっていますか?
【59歳 男性】
万が一、私が倒れた時、
ここに連絡して欲しいとか、
細かなメモをパソコンとUSBにとって、
ここに聞いてくださいというようなもの等、
少しずつ作り始めています。
【56歳 女性】
何も考えていない。死んじゃったら楽しくないから
生きているうちに美味しいもの食べて旅行に行って、
旅行先で死んじゃうくらいの感じ。
今言われて目が点になっちゃって、
やらなきゃダメですか?
【60歳 男性】
私、金沢の人間ですけども、
娘が東京と横浜に出てきてしまって、
墓とかどう処理するのか
考えなきゃいけないと思っている。
みなさんの終活、みなさんの人生ですよね。
このLIVE番組で、
専門家としてゲストで出演されました
一般社団法人 終活カウンセラー協会の武藤代表は、
いつもこのようにお話されます。
終活は、
人生の終焉(しゅうえん)を考えることを通じて、
自分をみつめ今をよりよく自分らしく生きる活動
私は、この言葉を知って、
「このままで自分らしく生きることが出来るのであろうか?」
とすごく考えるようになりました。
日本では70代・80代の人は人生100年時代と聞くと、
「いやぁ~そんなに生きたくないわぁ」
と言います。
でもハワイ等では、同じ質問をすると、
「やったぁ、これから何をしよう」と喜びます。
日本人と全然違いますよね
「目標をもつ」というのがキーワードで
前を向いて生きていらっしゃる。
と武藤代表は情報も教えてくださりました。
日本はリタイヤというものがある。
対して、欧米ではリタイヤは自分で決めるのです。
「自分で決める」ということは、
その後の生活もしっかりと
見添えているということです。
皆さん、
死を避けて通らないようにして欲しいです。
むしろ、向き合うことで、
良い生き方が出来るのです。
私も、しっかりと死を見添えて
計画をしっかりと立て、
目標を1つずつ達成し、
夢を叶えていきたいと思います。