ストップ孤立死 地域コミュニティの活性化

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

今日のYouTube動画では、

ストップ 孤立死 Part.32
対策 地域コミュニティの活性化


についてお話したいと思います。

まず、お知らせがございます。
Amazonkindle版の電子書籍 
初版「ストップ孤立死」の続編

ストップ孤立死(実践編)

このたび、13部門で1位そして、
今回もベストセラーマークを
獲得することが出来ました。
皆さま、本当にありがとうございます。

ストップ孤立死 実践編


前回までのおさらいは、

・新聞・牛乳など宅配サービスを使おう
・自治会・町会・区会に入ろう・つくろう・見直そう
・ペットを家族に迎え入れよう
・家族と連絡を取ろう

というお話をしました。

今日はさらに、
範囲を広げて地域コミュニティの活性化
についてお話したいと思います。

孤立死対策のセミナーや
ワークショップを行うと、

・地域で見守りを兼ねた
 ワンストップサービスを構築する

・若者と一緒にシェアハウスで過ごす

・アパートやマンションの1室で
 コミュニティにつながる商売をする

・学生寮と高齢者が一緒に住む
 アパートやマンションをつくる

・酒屋さんなど御用聞きを復活させる

といった意見がバンバン飛んできます。

1つの街に、
医療・介護支援事業所との
連携が出来ており、
また飲食店や配食サービス、
歯科などに加え、学校、公園があると、
楽しく安心して過ごせる
ワンストップ活動ができるでしょう。

私が、以前に生前整理のご相談を
受けたおひとり様が住んでおられた所は、

お隣にお住まいの方が、
横暴なセールスや悪徳業者っぽい人が
来たときは、写メを撮って、
子どもさんに報告をされていました。

これは、子どもさん!
本当に安心されていました。
これは、義務ではありません。
自然と見守ってくださっているのです。
このような誰かが、地域のために
率先して動くって素晴らしいことです。

動画では他にも、
地域密着でお仕事や習い事など
趣味に積極的に参加をするお話も
しております。

また、ケアマネさんや看護師さんからも
いろいろな意見を頂いております。

今回は、地域密着に関するお話を
シェアさせて頂きました。

コミュニティが活性化したら、
自然と見守りが行われます。

子どもも親に対する対策が必要ですが、
親自身も2日以内に見つけてもらえる
手段を取り入れ、

かつ地域コミュニティでの
取り組みに参加されたら
強固な対策になると思いますし、
孤立死はかなり減ると思われます。


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