人間のモラルの低下が自然破壊に

沖縄市にお住まいのお客様から
支店を出して欲しいと言われている
社会整理士育成協会の鈴木です。

世界最深の海に暮らす生き物と呼ばれる
カイコウオオソコエビが、
水深1万1000m付近のマリアナ海溝で
群れ集う姿が初めて見つかったそうです。

カイコウオオソコエビを見た時、
ネコノミに似ているなぁと思いました。
退化した目や後ろ脚の位置とか
姿勢なんかそっくりです。

このカイコウオオソコエビは、
陸から降りてきた流木や枯葉などの
チリが積ったものを食べ、
植物繊維のセルローズ等を糖に分解して
エネルギーにしているといいます。

しかし、残念なことに

我ら人類が出したゴミが海底に
蓄積されてきているとの報告です。

※一部、日本経済新聞引用


ゴミ問題は、
深刻な問題だと誰もが分かっているはずです。

ゴミは、人間のモラルの無さから始まり、
自然環境や生物の生命にまで危険を及ぼすのです。
そして、温暖化の影響は海底の温暖化へ、
新たなウイルスの発生により、
最終的には、人間に返ってくるのです。

いつの日か生魚が食べられない日が
来るかもしれないのです。

世界の山積みな問題を、
どのように消し込みしていくべきか?
情報開示して欲しいものですね。


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