皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。
音声配信SNSアプリ
clubhouseを使って開催しています
社会貢献者応援クラブ
（毎週水曜日21時～23時）
先週の19日では、
ストップ孤立死についてみんなで考えよう
というタイトルで
ワークショップを行いました。
最初に、当会では、孤独死と孤立死の定義を
分けて考えていることについてお話します。
ストップ孤立死活動は、
腐敗するまでに見つける
としています。
夏場はエアコンをかけていないと
最短で3日でニオイを発します。
そこで、どうすれば、
2日以内で見つけられるのか？
皆さまと一緒に考える時間であります。
今まで、多くの方と
ストップ孤立死についてお話していますが、
皆さま個々で、そして地域で自主的に
取り組まれている方々がいらっしゃいます。
議論した考えや情報などの
シェアをしていこうと思っています。
まずは、戸建よりも発見が遅い
アパートやマンションでの孤立死が
大きな課題だと考えております。
では、なぜ孤立死を無くそうと思ったのか？
それは、何一つ良いことが無いからです。
いくら考えてもメリットはありません。
デメリットしか無いのです。
「長所があれば短所アリ」と言いますが、
短所しか無いのです。
ルーム内では15個のデメリットについても
お話しております。
そして、先日
黄色い旗活動
の情報を岡山市で
「支える人を支える企業」をテーマに
地域包括事業として様々な活動をされており、
葬儀社と霊園を経営されている
川上明広さまにシェアして頂きました。
岡山の葬儀9.8万から【公式サイト】家族葬専門葬儀社ファイング (f-ing.jp)
その黄色い旗活動は、
平均年齢70歳以上が住まれている市営住宅が、
毎日、黄色い旗を玄関先に掲げることで
孤立死対策をされているとのことでした。
もちろん、掲げていない方に対しては、
オーナーさんや民生委員さんたちが
対応してくださるとのことで、
まさにストップが可能な
素晴らしい活動だなぁと思いました。
こういった活動を
アパート・マンション・市営住宅などで、
ぜひ取り入れて欲しいと思うのです。
そして、参加してくださった皆さまも
シェアして頂きたいと思うのです。
黄色い旗活動
改めて発信していきたいと思います。
しばらくこのテーマでやっていきますので、
ぜひご参加頂けたらと思います。
次世代につなぐ
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アクティビティ | 社会整理士育成協会 (shakaiseirishi.com)
また、社会整理士に興味のある方、
ストップ孤立死活動を発信してくださる方、
支部を名乗ってくださる方、
ぜひお問い合わせ頂けたらと思います。
（現在、本社京都、支部：札幌・神戸・東京第1・滋賀大津）
