皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。
今日は、ストップ孤立死part.81
厚生労働省の報告書に沿って考えようシリーズ32
地域住民・行政・諸機関の協働づくり ~地域包括支援センターの活用~
をやっていきたいと思います
前回は、声かけネットワークの ウ)情報共有ネットワーク -協議会の組織化と運用についてお話しました。
今日は、その続き エ)地域住民・行政・諸機関の協働づくり~地域包括支援センターの活用~というところに入っていきたいと思います。
それでは、しばらくお付き合いのほどよろしくお願いします。
皆さんは、地域包括支援センターという用語を耳にしたことがありますか?
年齢が若い方々は、関わる機会が少なく知らないかもしれませんが、年齢を重ねるごとにこの言葉の認知度も上がってくるでしょう。
では、どのような役割・利用方法があるのかご存じでしょうか?
今日は、そのあたりを動画でお伝えしておりますので、ご興味のある方は、ご視聴頂けたらと思います。
あと、地域包括支援センターの運営は、各自治体であったり、自治体から委託された社会福祉法人、社会福祉協議会、民間企業、NPOなどがしている点は押さえておいて欲しいと思います。
ここで1つイベントのご案内がございます。
3月25日(月)午後~29日(金)に京都市中京区三条上がるにありますNTT西日本京都支店様1階で、
『高齢者・地域・社会』つながるプラザ
を開催します。
主催は、当会と一般社団法人つなぎ、市民団体GG`s者語です。
当会は、初日の午後トップバッターでワークショップを開催します。
タイトルは、「ワークショップ~イラストで学ぶ!ストップ孤立死から笑顔相続~」(仮)
です。また、詳細が決まり次第ご案内申し上げます。参加費は無料です。30名限定のため、奮ってご参加願います。(画像は昨年8月のようす)