皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。
今日は、YouTube動画で学ぼうということで、
ストップ孤立死part.75
厚生労働省の報告書に沿って考えようシリーズの27
コミュニティづくりの戦略2
についてお話しております。
前回のpart.1では、地域を耕す―「孤独」の解消5つ
1.人とのかかわりが気楽にできる関係づくり
2.あいさつができる地域づくり
3.人が集まれる拠点の重要性
4.適度な世話好き(おせっかい)が可能な人間関係
5.コミュニティの共通課題としての認識の共有化
について、お話しました。
今回は、予防的視点の重要性-高感度のコミュニティ・機動的なネットワーク
「起こってからでは遅い、起こる前に発見するコミュニティづくり」
「起こっても適切に対応できるネットワーク」です。
「人の尊厳を傷つけるような悲惨な「孤立死」が発生した場合のリスクやダメージは大きい」
という点は、本当にその通りで、たとえご本人が「誰も看取ってもらえる人がおらんから孤立死でもええんや」とお考えだとしても、隣にお住まいの方や、賃貸ならオーナーさんや不動産屋さんなど他人の方に迷惑をかけてしまうということは知っておいて欲しいと思います。
それから、
孤立予防=うつ、認知症、脳卒中、また虐待の予防
ということも書かれていました。
私は、孤立には2パターンあると考えています。
分かりやすく言うと、良い孤立と悪い孤立です。
そのあたりは、動画えじっくり見ていただければ幸いです(*^-^*)