皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。
今日のYouTube動画では、
ストップ孤立死part.21
実体験された家族の声8
をお話しております。
今回は、実体験された
Jさんのお話です。
今日のお話は、
もめるつもりは無かったのに、
相続で争ってしまった話です。
遺言書には、必ず添えて欲しい
秘密のアイテムがありますので、
ぜひ最後まで見て頂けたらと思います。
Jさんは、自分よりも妹の相続分が
多いことに不満を持ちました。
というより、
最初は不満なんて無かったのです。
なぜなら、母の介護をしていたのは、
妹だったからです。
「自分は、何も手伝ってあげられなかった」
そのことが原因で、
相続分が少ないのだろうと
思っていたのですが、
主人が平等でないことに怒ったのです。
それに対して、
妹がJさんに対して不満を
爆発させたのです。
Jさんは争う気なんて
全くなかったのに・・・。
昔のことを掘り返してきて、
つい、Jさんも折れられなく
なってしまい・・・。
結果的に口論になってしまい、
大ゲンカになってしまったのです。
Jさんの母は、
遺言を遺していたのですが、
なぜ、このように分けたのか？
というところまでは、
記されていませんでした。
もし、遺言書に付言事項として、
分け方の理由や想いが綴ってあれば、
ひょっとしたら、
結果が違ったかもしれません。
でも、本来は親の財産。
もらえるだけでも有難いのに、
争うって悲しいですよね。
この相続で大切な部分
想い
ぜひ、遺言書に付言事項や
手紙をつけてください。
そして、この付言や手紙は
上手な書き方があります。
この付言を得意とされている
専門家もいらっしゃいますので、
もし、お悩みになられた方は、
ご連絡いただければと思います。
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