厚生労働省の報告書に沿って考えよう11

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。


今日のYouTube動画では、

ストップ孤立死part.57
厚生労働省の報告書に沿って考えよう

高齢者が1人でも安心して
暮らせるコミュニティづくり その11


についてやっていきたいと思います。

 

前回は、

1.深刻化し、増え続ける「孤立死」

(2) なぜ「孤立死」が発生し、
  社会問題として認識されるようになったか

「社会問題としての孤立死」
(ア)支援を望まない単身者の増加

から1つの文章を読み上げ、
毎回お伝えしていますが、
ある程度は、遠目からでも
強制的に見守るシステムが必要でしょう!


というお話をさせて頂きました。

今回も「社会問題としての孤立死」
(ア)支援を望まない単身者の増加
のところから3つお伝えしております。

当会が掲げる孤立死の定義は、

「腐敗した状態で見つかる死」


いわゆる「2日以内に見つける」です。
(夏場は3日で腐敗臭がすることがあるため)


この考えは、厚生労働省の報告書と同じです。

では、2日間使用していないと
不自然なものは何か?

と考えると、
やっぱり水ではないでしょうか?


留守にしていたら
水道メーターは動きませんので、
そのあたりは確認も必要なのですが、
何か、デジタル化で紐づけが
出来るのではないかと思います。

水道→スマホ→家族または第三者


親が2日間、水を使用していないと、
地震速報のようなアラームが鳴る
みたいなことが出来ればと望んでいます。

詳しくは、天の声やまちゃんと
お話していますので、
視聴して頂けたらと思います。


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