終活ゆるりとね part.1

皆さん、こんにちは。
社会整理士育成協会の鈴木です。

今日は、clubhouseで
初めてのclubを行いました。

終活ゆるりとね #1 テーマ「終活=生き活」

この「終活ゆるりとね」は、
当会が主催しているものではなく、
主婦の方が立ち上げられたクラブです。

そこに、私がモデレーターとして
参加させて頂いているというものです。


今日は、記念すべき第1回であり、
AN11:00~PM13:00までの予定で
行いましたが、後半に徐々に盛り上がり、
時間が足りなくなってしまい、
20分延長で終わりとさせて頂きました。

こちらが、順不同ですが、
簡単にまとめたものです。

・何も知らずに「死」を迎えることは
 恐いことだから、知識を持っておきたい。

・エンディングノートは自分で作るのもいい。
 書く内容は優先順位は個々によって違う。
 全部埋めなくてもいい。
 想いの部分を大切に綴って欲しい。

・終活のプラットホームはたくさん出来てきた。
 しかし、気軽に話せる・聞けるホームづくりが
 今後は課題である。

・終活や相続のお話をするスピーカーは、
 落ち着いている人が多い=聞き手からすると、
 気持ちが落ちやすいので、楽しさも必要!

・樹木葬、海洋葬、宇宙葬、骨葬、
 ガーデニング葬などいろいろあるが、
 知識を持って後悔しないように決めて欲しい。
 コーディネーターが重要な役割になる。
※分骨の人は良いが、そうでない人は
 後悔される人も結構いる

※海洋葬は、豪華クルーザーのイメージがあるが、
 現実はそうでないこともある。
 また、現在は中止になりそうな話が出ている。

※樹木葬はメンテナンスがかかる

・葬儀は、肉体の死の弔いの場所であり、
 記憶の死の最後の延命の場でもある
「記憶を残すことは、共有できる想いを残すこと」

三重県伊勢市の株式会社いせ典礼(葬儀社)
ヤマモトさまから貴重な意見を頂きました。
株式会社いせ典礼

・宇宙葬(お月様がお墓)は、
 アメリカに15gの骨を送ったら出来る。
 現状、日本でも出来る

・家を購入するときは、慎重に考え、
 情報収集も必死にするのに、
 同じ、一生に1度しか経験しない
 死に対しての知識を持たないのはおかしい。

・散骨は砕くのにお金がかかる

・おひとり様の終活は大切
 死後の想いを叶えてくれる人との出会いが大切

以下のようなお話をしました。
clubhouseでは、
台本もなく話をしていますので、
間違ったことを伝えてしまう場合も
あるかもしれません。


こちらの情報に対しての批判などは、
ご遠慮いただきたいと思います。
気になるワードがございましたら、
ご自身でお調べになるか、
お問い合わせ頂けたらと思います。

【次回の終活ゆるりとねは・・・】
3月21日(日)21時スタート23時終了予定
ざっくばらんに死ぬ話
ゲスト:NOBUKOさま
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いっぺん死んでこい~女医NOBUKOのブログ~


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